南西諸島の西側を北上してきた黒潮は、その本流がトカラ海峡を横断して太平洋へ抜け、その分流は九州西方沖を北上して日本海へ抜けます。この北上する分流=対馬暖流が最初に激突するのが湯瀬&草垣群島です。まるでミクロネシアのような底抜けに明るいブルーと、インドネシアのような圧倒的な魚影が両立して存在するダイビングサイトとして、今後注目のエリアとなるでしょう。


完全ドリフトダイビング

絶好のダイビングポイント湯瀬は、鬼界カルデラエリアの盟主・硫黄島からボートで45分。草垣群島は150分で、凪の日にしか遠征できない絶海の孤島です。主なダイビングポイントは現在7カ所あります。


「湯瀬」

Yuse 薩南黒島 ダイビング

ムレハタタテダイの群れが圧巻

潮流が速く、ハンマーやオグロメジロザメ、イソマグロやカンパチを狙う。深場に群れるハタタテダイの大群は圧巻の風景。


「スクランブル4」

scramble4 草垣群島 ダイビング

草垣エリアの看板ポイント

交差点のような岩礁域に巨大な沈み瀬があり、四方八方から魚の群れが現れる様はまさに大都会のスクランブル交差点だ。


「サブマリン」

Submarine 草垣群島 ダイビング

1ダイブずっと魚群に巻かれ続ける

ツバメウオとツムブリの群れの上下をウメイロモドキやグルクンが埋め尽くし、イソマグロやカンパチが走る魚群ポイント。


「サウスポイント」

Southpoint 草垣群島 ダイビング

ダイナミックな地形でサメと狙う

幾重にも重なる魚群と悠然と泳ぐサメやイソマグロ、バラクーダやロウニンアジ。巨岩織りなすダイナミックな地形も見どころ。